黙々と曲作りしつつ..仕事しつつ..な日々。

去年の夏頃にバックアップデータを吹っ飛ばしてしまい、復旧に時間が掛かった..。
んで、復旧(再編集)した後に「う〜ん..」と考え込んでしまう箇所が出てきて、
考え込んでしまうくらいなら、紐解いた方がいいだろう..と思い、紐解く。
先々月の末辺りに漠然としたイメージが出てきて..今に至っている。

ココまでくると『誰かのため』『聴者に気に入ってほしいから』等を思えない節ある..。
やはり..「Just for me、オレ(達)のため」という感じになってしまうのだ。
自分(達)が「満足した」と思えるモノを作る..という事は、職人意識ではなく、
『自分(達)が一番満足し、精神安定に繋がる』という事なんだろうなと思える。
それが『物販』になった時に誰が何と言おうが『自信作』と思うだろう。
反面..『自己満足の作品』という、評価もあるだろう。双極的だと思う。
んで、普通..という評価が一番辛い事かもしれない。全く引っ掛かってないのだから。

かと言って..実験的な音楽ではない。実験後のストレートな音楽になっている。
問題提議は自分に対して起る事だから、問題を己が噛み砕けば..良いのだ。
それを黙々と形にする行程から…共演者に渡すまでが『最初の楽しい時間』で、
その後は別の楽しみが待っている。今は最初の楽しみの一歩前をいう感じだ。
黙々と自分の範囲内で出来る事すべてを『私なりのマトモさ』でやるだけだ。

今月から3月辺りまでunsus新曲制作予定が浮上した。
とにかく『こういう時期』というのは時間が経つのが早い。
多分…ソレしか考えていないのだろう。全く持って不器用な人格だなと..。

そう思っていたのだけども、最近…結構興味深い点を見つけた。
自分が何か音楽を作る時、必ずと言っていいほど..数通りの人格?が出る。
言葉を恐れずに言えば…Billy Milliganの様に「何かしらの会話」が脳内で起る。
よくよく考えれば..幼少時〜高校生辺りまで独り言が多かった私なのだが、
考え事をしている時のストレスを分割しているのかも知れない。
結果、数通りの考えを形にするなり..覚えとくなり..作るなりするのだ。

私が今、作家的にやっている案件は3~4件あるのだが、
十代の頃からunsus的音楽の部分は興味はあれど、未開の地だった。
その未開な部分を形にする事によって、他の表現が実にシンプルになった。
音楽面の性格や心理を見事に分割出来たとさえ思える。得た物は大きかった。

とにかく、今年は色々と形にしたい!