the bridge
最近観た映画で『the bridge』という作品がある。
数年前、どこかの映画祭で凄く話題になった作品だ。
この作品のテーマが…とにかく凄くて、言葉に出来ない。
そういう日々が数日続き..今に至る。
テーマは『自殺』だ。
ドキュメンタリー映画である。
この作品は見方によっては..警鐘どころの騒ぎじゃないなと..。
なんというか..その行為というのが凄くキレイに見たりするのだ。
そういう意味で “問題作”なのかもしれない..と思った。
「何故..止めようとしない?カメラで”そのシーン”を撮っているのに..」
と..、一瞬撮影クルーや監督に対して怒りを覚えたりしたのだが、
そういう感覚を通り越して..冷静に遺族の会話等を観ている自分。
多分..観る人それぞれ、多様な感覚になる作品だ。
私の場合..全部観たのだが、途中で頭が朦朧としてしまった。
なので、作品全体の内容は理解しているのだが、断片的だったりする。
必見!という作品ではないのは明らかで、面白半分に観るものでもなく、
なんというか…言葉に出してしまうのは非常に難しい..という作品だ。
blogで掲載する際、日本語宣伝のlinkを付けようかと思ったのだが、
この作品の日本語宣伝が私的に「?」となってしまったので..
というか..直球過ぎて、宣伝文句は…割愛する。
しかし..コレを観て、心境の変化がある。
その行為に対する『見方』が変わったのだ。
例えば..卑怯、親から貰った命、交通機関・住宅環境のトラブル..
色々な思いや意見があると思う。実際、列車ダイヤがその類いで
乱れてしまうと、少々心の中に「ウソ..遅れる!」と思う節がある。
ソレは心の中で響く一声だ。表に出せる訳が無いが..少し思うのだ。
報道関係の記事で著名人の方が大々的に記載されている時もある。
色々と「あ〜だこ〜だ」とweb上やTVで言っている方もいる。
私も以前のBLOGで記載した事がある。
んで、思うのだ。
「己の死」をきちんと体験出来た人が “この世” にいるのか?
だからこそ..色んな理屈が生まれるんだと思ったのだ。
なので、今後..こういう事に関しては『無』と思いたいと思った。
冷たい人だ..と思われるかもしれないのだが、神でもない限り、
答えは出ないと思うし、出したところで..何があるのか?と思う。
そういう事を節々で思いながら..観ていた作品だった。
ジーン、色々な光景をありがとう。
私は君の光景を『自分に置き換えて』観てしまったよ。
今まで..自分だったら..と置き換えて観る映像は無かった。
観ていて、手が震える程に「ヒトの生き方」を考えさせてくれた。
本当にありがとう。
あと..御遺族にも同じことを言いたい。
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